オフェンスを成功させる10カ条

1.チームに合ったパターンプレーの選択

自分のチームのプレイヤーが持つシュート力、身長、スピード、ディフェンス力などの個性を踏まえて、チームに合ったパターンを作っていますか?

5人のプレイヤーの身長だけでなく、その他の能力も活かせるようにポジションを決定させていますか?

どのような状況でどのパターンを使うか整理しながらチームに植えつけるパターン数の増減に気を使ってますか?

コーチが提示するパターンの全てをプレイヤーが理解し、お互いの信頼関係につなげていますか?

攻撃パターンを使う際のシグナルがコーチ、プレイヤー双方にとって分かりやすいと同時に、相手チームにとっては解読しにくいものになっていますか?

2.24秒の攻撃時間

ハーフラインを超えるのに3〜4秒だとすると、セット・オフェンスの時間は実質17秒程度。 1回のパスに費やす時間を2秒とすると、4〜5回のパス回しでシュートチャンスを作るしかありません。そこで、ディフェンスのプレッシャーをかいくぐってシュートを打てるような合理性を攻撃パターンにもたせていますか?

ファーストブレイクなどで素早くボールをフロントコートへと運べたときと、ある程度時間をかけてしまったとき、その時々の状況に応じてパターンを的確に選択できるように用意し、そしてまたプレイヤーがコート上で表現できるような戦術眼を持たせていますか?

3.フロアーバランスとフォローアップ

チームメイトとのスペーシングや相手チームとの間合いを、コート上の全員が意識することにより、フロアーバランスは保たれていますか?

攻撃パターンを展開できるだけのフロアーバランスを作れてないのにもかかわらず、パスばかりを意識するために、一つ一つのプレーが効率的でなかったり、ターンオーバーから相手にチャンスを与えていませんか?

シュートした後、オフェンスリバウンドにトライするべきプレイヤーがさぼらずにしっかりとリバウンドに入りセカンドチャンスにつなげるか、あるいは相手の逆速攻を封じるという最低限の役割を全うしていますか?

4.個人のファンダメンタル習得とシュート力の向上

チームオフェンスの動きを得点へと結実しえるだけのシュートに関する基本技術をプレイヤーに持たせていますか?

プレイヤー自身に、シュート練習の反復により、シュート成功率を上げようとする意思がありますか?

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